少人数TeamGameの始め方

 

おそらくWargameにおいて最もハードルの高いコンテンツであり、同時にもっとも面白いコンテンツの一つでしょう。

一方で、ソロプレイヤーがこれを楽しむためには仲間探しという非常に高いハードルを超えなければなりません

 

 

  • 仲間を探す

 

あなたがすでに共に遊ぶplayerを持っているなら大きな問題にはなりませんが、1から共に遊ぶplayerを探すことはなかなか難しいことです。

以下にメンバーを募る手段を例示します

  1. 既存のコミュニティに入る

    WargameJPには大小様々なコミュニティがあります。
    もちろん、その全てが開放的かつ、少人数戦プレイヤーなわけではありませんが、もっとも手っ取り早く人を探すことができます

  2. 掲示板で募集する

    SteamのWargameコミュニティにはスレッド機能があるのでそこで募集できなくもありません
    ゴミ溜め筆頭の2chでも募集できますがおすすめはしません

  3. SNSで募集する

    Twitterには多くのWargameプレイヤーが転がっています。彼らを見つけて声をかけてみるのも一つの手でしょう

  4. 野良playerを発掘する

    少人数部屋でたまにいるpingの低いプレイヤーに声をかけたら日本人だったなんてこともあるかもしれません

  5. 配信をしながらplayerを募る

    ニコニコやCavetubeなどでプレイ配信をしながら凸待ちをするというのも一つの手です。
    ですが、Wargameの潜在人口がとても少ないので大体は徒労に終わります

 

 

  • どのようなplayerを集めるべきなのか

 

ひとえにWargameプレイヤーと言っても、キャンペーン専門、AI戦専門、多人数のみ、少人数のみなどなど色々なプレイヤーがいて、その実力、考え方、プレイスタイルも様々です

 

  1. 同程度のレベル(技量)のプレイヤー

    もしすでに仲が良かったり、他での関係性があったりする場合を除き、Wargameで初めてであった場合、その関係はフラットです。
    少人数戦は個人の実力が試合に強く反映されるため、どちらかが極端にうまかったり、どちらかが極端に下手だったりする場合、共にプレイすることが長続きしない場合があります
    なるべくならば同程度の関係、またはお互いの実力に寛容な人とあそぶことができると長く楽しく遊べるでしょう

  2. 気が合う/お互いに尊重できるプレイヤー

    Wargameにおける少人数戦はマッチングに時間がかかることが多いです。特に勝率が高くなってくると30分から1時間以上待たなければゲームが始まらないこともあります
    そんなとき、気軽に会話できたりチャットできたりする関係だと合間の時間が潰れて良いです。

  3. プレイスタイル/考え方が似たプレイヤー

    人である以上、様々な考え方やプレイスタイルがあります。
    オフェンシブなプレイヤーだったり、ディフェンシブなプレイヤーだったり、コンクエストを好んだり、デストラクションを好んだりと様々です
    もしあなたがとてもオフェンシブにも関わらず、仲間が徹底したディフェンシブだった場合、戦場はちぐはぐになり噛み合いません。
    お互いのプレイスタイルがにているということは、一緒にプレイする上で非常に楽になります
    もちろん、考え方やプレイスタイルというのはお互いプレイしていく中、話し合う中で変えていくことができますので絶対ではありません

 

  • 誰もが初めは初心者であるということ

 

さて、仲間を集め終わったら早速少人数部屋を立てて、プレイしてみましょう。おそらく驚くほど勝てないはずです。

ですが心配はいりません。少人数戦を始めたばかりでいきなりまともな相手に勝てる人はほとんどいません。

当然ながらマップの要所、セオリー、必要なユニットなどを何も知らないからです。それは例えば10v10でブンブン鳴らして勝率が70を超えているようなプレイヤーにも同様にいえます

恥じることはありません、最初から勝てるプレイヤーなどいないのですから

 

  • あなたの相手は常に同レベル以上

 

少人数戦は個々人の実力、戦況に全体が影響されやすいです。多人数ではnoobも入り交じっていてそれらをいなすことで勝てたかもしれませんが、少人数では基本相手は同レベルかそれ以上です。

意図的に勝率の高いプレイヤーをキックしたり、階級持ちをキックしたり、Noob Onlyなどという部屋にしない限りは。

まずは勝率にこだわらないでください。それが少人数戦でのあなたの実力です。やっているうちにセオリーやユニット操作が身についてくるでしょう

ですが、負けてばかりのゲームは決して面白くありません。幸いなことに、このゲームは長く遊ばれており、動画やリプレイ、配信が数多くアップロードされています。それらを参考にしましょう

 

  • Noob部屋に籠ってはいけない

 

もしあなたが少人数戦初心者だったとしてもnoob部屋で練習しようなどと間違っても考えてはいけません

Noob部屋にいるのは中途半端な実力でnoob狩りをする痴呆か本物のnoobかどちらかです。彼らと戦って得るものは勝率と、中途半端に間違った知識と馬鹿げた戦術にほかなりません。

そんな無駄な時間を使うよりは、まともなプレイヤーがアップロードしている動画や配信、リプレイを分析する方がよっぽど建設的です

もちろん、負けてばかりでは面白くないでしょうから、勝ちやすいnoob部屋にいくこともあると思います。それ自体は非難しませんし、悪いとも思いません。楽しく遊べるのが一番ですから

ですがこれだけは覚えておいてください。Noob部屋こもる限り、外の世界で戦えるようにはなりません

 

  • 適切なマップを選ぶ

 

大抵の場合、あなたは、パブリックで立っている部屋の殆どがマップに表示された人数を越えた部屋であることに気づくでしょう

Wargameのマップはマップ表示人数で埋めるには少々広いサイズで作成されています

しかしこの表示人数は飾りではありません。表示人数でプレイするには少々広めかもしれませんが、それには戦略の幅を持たせるという大きな意味があります

実際、プレイヤー人数にたいして戦域が足りていない場合(表示人数より大幅に多い人数でプレイした場合)、1つの戦域に2人以上の戦力が投入されることになります。当然、マップの抜け穴は少なくなり、純粋な物量の殴りあいと間接砲撃というものに似た様相を呈することになります。

これは裏取り、どこに力点をおいて攻勢をかけるかなどチームゲームとしての一要素を排除してしまうことに成ります。

もちろんこの遊び方を否定するつもりはありません。ですが、もしあなたが上手くなりたいのであればこれはなるべく避けるべきです。

大きな問題として、戦域にたいし人数が過剰な場合、勝因や敗因がわかりづらくなってしまうという点が挙げられます。個人の責任もマスクされやすく、結果何となく勝った、物量に負けたなど、戦況分析ができなくなってしまいます。

それにたいし戦域に対し人数が適切、または足りていない場合は、どこを攻めるのか、マップの把握は適切か、アーリーゲームで決めるのかレイトゲームを前提とするのかというチームとしての戦略策定が適切なのか、個々人のユニット操作の過不足があるのか否かがわかりやすいです。これらの能力は、プレイヤー人数が戦域数を超えているマップをプレイするときにも必要になります。

なのでなるべく、戦域に対して人数が適切なマップを選ぶと良いでしょう。個人的には表示人数±1くらいが適当かなという印象です

 

ですがそうすると、あなたの仲間がたくさんいた場合、マップを選ぶことができなくなってしまいます。なのでこれは絶対ではありません。より上達の近道の手段の一つとしてあげておきます

 

  • Conqustを主軸に据える

 

Destructionの基本姿勢は「待」です。無理に前に出る必要がなく、守りやすいセクターを固めて一定の収入を確保した後は、相手の前線や後方の間接砲火力を自らの間接砲火力で削れば勝利ポイントを獲得できます。当然、適切に前線を削れなかったり、補給が間に合わなくなったり、防衛の要である高価なユニットを失ったほうがじりじりと不利になります

十分な事前砲撃で敵の防御陣地を崩したのちある意味で、もっともアメリカに近いドクトリンなのかもしれません

事前砲撃の成果がその戦闘の結果に大きく寄与するため、攻勢するにしろ防衛するにしろシビアなマイクロが必要とされる場面は極めて少なく、故に細かなマイクロを学ぶ機会は少なくなります。

また、砲爆撃で撃破されないように、本来前線で戦うはずの装甲をもつ高級戦車は敵高級戦車が攻めてきたとき用の決戦兵器となり、前線は偵察とATGM、中級戦車がお茶を濁すようになります。これでは防衛はできても攻め上がることはできません

攻めようとしても攻勢に必要な戦力が計算できない、過剰投入する、攻め時がわからない。そんな、過剰防衛こそできても攻めることのできないプレイヤーになる前に、Conquest主義者になるのです